タレントの足立梨花さんが、ボーカル&手話パフォーマーユニット、HANDSIGNのTATSUさんと結婚したことを所属事務所からのファックスで公表しました。
また足立梨花さんと旦那TATSUさん、二人の出会いとなったMV「僕が君の耳になる」が泣けると話題です。
そこで今回はミュージックビデオ「僕が君の耳になる」について調べてみました。
最後まで楽しんでご覧ください。
足立梨花の旦那TATSUのMV「僕が君の耳になる」が泣ける!
足立梨花さんと旦那TATSUさんの馴れ初めとなったMV「僕が君の耳になる」が泣けると話題です。
「僕が君の耳になる」は、足立梨花さんの旦那TATSUさんが”手話で聴者とろう者”の架け橋となり、平等な社会実現するため”に作られた、実話を元に製作した楽曲のMVになります。
2017年に作られた「僕が君の耳になる」。
聞こえないろう者の少女と聞こえる少年の恋愛実話を基にしたラブソング。
2人の恋愛模様を描いたMVで、主演が妻の足立梨花さんになります。
足立梨花さんは、約6年ぶりに聞こえない女性の役を演じ手話に挑戦したそうですよ!
「僕が君の耳になる」は実話を元にしたフィクション。
「僕が君の耳になる」のMVを見た視聴者は
・本当ににあった感動のストーリーが泣ける。
・主演の足立梨花さんやキャストの演技力に感動した!
・ぜひ実写化してほしい!
・耳が聞こえる人も聞こえない人も、助け合うことの素晴らしさをもっともっとこの歌を通し、広げてほしいです。
といった多くの賞賛の声がありました。
実際に「僕が君の耳になる」は2021年に映画化されたほどの大ヒット。
現在、YouTubeではMVが1200万回以上再生されているほどの人気ぶりです。
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MV「僕が君の耳になる」のストーリー
MV「僕が君の耳になる」のストーリーは、耳が聞こえない少女、堤和可香奈さん(足立梨花さん)が大学、教育学部のオリエンテーションで「ノートテイカー」を探すことで、耳の聞こえる少年、伊藤祐貴さん(栗山航さん)に出会うところから始まります。
ろう者の少女、可香奈さんに対して、ノートテイカーとしてだけでなく、文字を書くことでコミニケションを図ろうとする祐貴さん。
祐貴さんは、可香奈さんとより深く繋がれるように手話を勉強。
そんな努力が実を結び、ふとしたことから可香奈さんは自分には体験したことのない音楽を教えてほしいと頼みます。
祐貴さんは、ライブハウスや音楽サークルに可香奈さんを連れていくなど、音楽の楽しさを伝えました。
未知の音楽に、はしゃぐ可愛らしい可香奈さんの姿に惹かれていった裕貴さん。
しかし、可香奈さんには他に好きな人がいました。
手話教室の先生です。
それでも、裕貴さんは可香奈さんに思いを伝えました。
しかし、結果はダメ。
裕貴さんはあきらめられず、手話を必死に勉強し、ついには文字を書くことなく手話のみで可香奈さんと会話できるまでに上達しました。
そんな祐貴さんの努力する姿を間近で見ていた可香奈さん。
玉砕覚悟で再度告白した祐貴さんに「好きな人がいるんだよ。写真を見せようか?」と手話し、携帯を見せた可香奈さん。
そこには祐貴さんの姿が映っており、祐貴さんは可香奈さんに対して、一生「僕が君の耳になる」と宣言し、二人は無事結ばれました。
実際に、2016年8月8日、堤和可香奈さんと伊藤祐貴さんは入籍を報告をしています。
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MV「僕が君の耳になる」のキャスト
キャストには、タレントの足立梨花さんだけでなく、特撮ドラマ牙狼〈GARO〉に主演したこともある俳優の栗山航さん、ANZEN漫才のみやぞんさんといった豪華出演人がいます。
足立梨花さん、栗山航さん、みやぞんさん、原野愛弓さん、守谷駿さん、早瀬憲太郎さん(友情出演)、平尾昌晃さん(特別出演)
まとめ
足立梨花さんの旦那TATSUさんのMV「僕が君の耳になる」についてまとめました。
二人が出会った馴れ初めでもある「僕が君の耳になる」。
「僕が君の耳になる」は、主演のろう者を足立梨花さんが務めた、実際にあったラブストーリー。
本当に泣けて、感動するMVになっているのでぜひ一度ご覧いただきたいと思います。