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【顔画像】長坂真護(まご)のホスト時代!借金で路上生活も!結婚や家族構成も調査

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長坂真護さんの展覧会『Still A BLACK STAR』(スティル・ア・ブラック・スター)が日本で開かれると話題となっていますね。

真護さんは社会活動家・アーティストとして有名ですが、元ホストや路上生活といったさまざまな経歴を持つ人物だとご存じでしょうか。

今回は”長坂真護(まご)のホスト時代!借金で路上生活も!結婚や家族構成も調査”と流れで進めさせていただきます。

最後まで楽しんでご覧ください。

長坂真護(まご)のホスト時代!

長坂真護

引用元 dime

長坂真護さんは新宿・歌舞伎町のホストクラブでナンバーワンだった経歴があります。

長坂さんは福井県の工業高校を卒業後、文化服装学院へ進学。

ものづくりの楽しさに目覚め、卒業直前にはロンドン留学を狙ってコンテストに応募。

しかし、コンテストの最終選考で惜しくも落選。

「どうしてもロンドンに行ってやる」という強い思いがあり、留学費用を稼ぐという理由から新宿・歌舞伎町でホストの道へ。

長坂さんは徐々に才能を発揮し、その後ホストクラブでナンバーワンを務める。

2年ほどで、約3000万の貯金を作ることに成功し辞職。

留学費用を稼ぐという目的で始めたホストクラブでナンバーワンになり、3000万円もの大金を稼ぐことに成功したのはすごいですね!

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長坂真護(まご)は借金で路上生活していた!

長坂真護さんがホストを辞職するとき、当初の目的だった留学費用以上の貯金ができていたため、アパレル会社を設立。

ところが雇用した外部スタッフに騙されて、自身の経営する会社が1年で倒産

1000万の借金を負い、元手のかからないからと路上の絵描きに。

借金を背負った24歳の長坂さんは、窮地の中でもモノづくりを志す。絵描きを生業とすることを決意。

その後、路上画家として10年間で15カ国以上を放浪

しかしどの画廊にも相手にされず、年収は100万円前後がやっとだったそうです。

ホスト時代からの栄光から一転して、借金を負うことになってしまった長坂さん。どのようにして、社会活動家・アーティストとしての道を切り開いていったのか見ていきましょう。

転機

長坂さんは2017年、ガーナのスラム街”アグボクブロシー”を訪れたことをきっかけに、不法投棄された廃棄物を使った作品を制作・販売する。

アートで先進国に対してアグボグブロシーの惨状を伝えることを決意している。

アグボグブロシーは「世界最大級の電子機器の墓場」という別名を持つガーナのスラム街。

2018年に帰国後、「美術は人を救うためにある、ガーナのスラム街を訪れて」展でスラム街の人々を題材として制作した作品が1500万円で売れたことを機に才能が開花。

その後も、アグボグブロシーの不法投棄物、ゴミを使ったアートを作り続け、社会問題解決のための活動として得た利益をガーナに返還する行動を続けている。

現在、長坂さんは日本の社会活動家・アーティストとして、ゴミを使ってオブジェや絵を制作する”MAGO CREATION”の代表取締役として活動。

2030年までに、ガーナのスラム街に100億円規模のリサイクル工場を作る」と目標を掲げ、日々活動中です。

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長坂真護(まご)の結婚や家族構成を調査!

長坂真護さんは結婚しているか、また家族構成についてSNSで調べた結果、残念ながら不明でした。

しかし長坂さんは現在38歳で結婚願望を強く持っているのでもしかしたらすでに結婚していて家庭を持っているのかもしれませんね。

結婚や家族構成について判明次第、また追記させていただきます。

こちらが長坂真護さんの簡単なプロフィールになります。

・名前:長坂真護(ながさかまご)

・生年月日:1984年8月10日

・年齢:38歳(2023年5月現在)

・出身地:福井県福井市

・専門学校:文化服装学院

・職業:社会活動家・アーティスト

まとめ

長坂真護さんはホスト、借金、売れない路上画家など波乱万丈な人生経験を持つ人物でした。

不法投棄された廃棄物、ゴミを使ってアートに生まれ変わらせる。

その利益をガーナの社会問題解決のために還元することで社会活動家として活躍する長坂真護さんの今後の活躍を楽しみにしています。

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