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秋葉賢也の妻や息子など家族構成は?実家の父母や経歴・疑惑についても

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秋葉賢也氏が、地元事務所の賃料を受け取っていた母親が確定申告をしていなかったと話題になっていますね。

秋葉賢也氏においては、ナゾ団体への寄付や、妻所有の物件に家賃を支払い、資産報告書に記載されていないなど、いくつか問題提起がされているところです。

今回は、そんな秋葉賢也氏の妻や息子など家族構成、実家の父母や経歴について紹介いたします。

さらに、問題提起されている疑惑についてもまとめましたのでご覧ください。

秋葉賢也の妻や息子など家族構成は?

秋葉賢也氏の家族構成は、妻、息子3人の5人家族です。

秋葉賢也氏は、ご家族についてはほとんど語っておらず、少ない情報をまとめると、東京都品川区出身の妻と20代で結婚しており、28歳で長男が誕生しています。

息子さんたちが学生時代には、秋葉氏の選挙を手伝うなど、家族で一丸となって戦ったと語っています。

3人の息子さんたちは独立していると思いますが、復興大臣という重責とハードなスケジュールに、家族全員が揃うことは少ないのかもしれません。

秋葉賢也(あきばけんや)

生年月日:1962年7月3日(60歳)

出身地:宮城県

身長:180cm

体重:70kg

出身高校:宮城県角田高校

出身大学:中央大学法学部

血液型:A型

趣味:ジョギング

衆議院議員:当選7回

秋葉賢也の実家の父母は?

秋葉賢也氏の実家は、宮城県丸森町(現住所は仙台市泉区上谷刈)です。

ご両親はご健在で、秋葉氏の活動を陰で見守っておられるようです。

秋葉賢也氏は、松下政経塾に入塾し、政界へと進みました。

松下幸之助から直接教育を受けた最後の人材のようです。

引用:松下政経塾

秋葉氏は、いわゆる政治家の家系ではなく、実績を積み上げてこられた努力家といえます。

政治家を志す若い人間にとっては、新しい形のひとつのチャンスであった

このように、入塾した理由を、政界へのリクルートメントだった、さらに、秋葉氏の父親も松下幸之助のファンで、入塾前から書物を通じて、松下幸之助の考え方に接していたのもきっかけだと語っています。

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秋葉賢也の経歴は?

秋葉賢也

秋葉賢也氏は、松下政経塾卒塾後、東北福祉大学講師を経て、1995年、宮城県議員に初当選し3期務めました。

1995年宮城県議会議員選挙に初出馬し初当選
3期連続当選
2005年衆議院宮城2区補欠選で初当選
2012年厚生労働副大臣兼復興副大臣
2019年内閣総理大臣補佐官
2022年8月復興大臣就任

秋葉賢也氏は、松下政経塾で直接指導を受けた松下幸之助氏を一番尊敬していると語っています。

そして、一番訴えていきたいことは

国民の命と、暮らしを守り抜くこと!

現在は、東北医科薬科大学講師、宮城大学講師、仙台青葉学院短期大学講師なども務めており、若い世代が夢をもって、いろんなことにチャレンジしやすい環境を作っていきたいと活動しています。

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秋葉賢也の疑惑まとめ

このような秋葉賢也氏ですが、世間を騒がせている疑惑が浮上しています。

収支報告書には、2017年2月20日付で、東京・品川区に事務所を置く「政治経済研究所」という団体に600万円を寄付した記載あり。

しかし、この政治団体が設立されたのは17年12月18日で、寄付を受けたときには存在していない。

さらにこの団体はわずか2年後の19年12月31日付で解散、約2年間の活動期間中、収入はこの600万円のみ。

『秋葉けんや後援会』の収支報告書(’11〜’20年分)によると、政党支部に隣接したプレハブの建物に入る後援会の家賃は、’11年と’12年は妻に、それ以降は秋葉氏の実母に支払われ、合計額は約620万円に上る。

後援会の建物は登記されておらず、家賃を親族に支払っていることが妥当かどうか検証できない。

「秋葉けんや後援会」(仙台市)の事務所建物が10年間未登記だったことが明らかになったが、建物を所有する母親が9月に登記手続きを済ませたと説明。

(母親は)固定資産税の納入通知が毎年届いており、登記は完了したと認識していた」と釈明。

不動産登記法は新築建物の所有権を取得した場合、1カ月以内の登記を所有者に義務付ける。立憲民主党の後藤祐一氏は「法律違反だ」と指摘。

少しでも疑われるような行為があれば、払拭するために、きちんと国民への説明責任を果たしてほしいものです。

まとめ

今回は、秋葉賢也の妻や息子など家族構成、実家の父母や経歴について紹介いたしました。

今後の動向に注目です。

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