2026年ミラノ・コルティナ冬季オリンピックで大注目のスノーボード女子選手、深田茉莉さん。
15歳でワールドカップ初出場・初優勝という快挙を成し遂げ、今や日本のエースとして期待されている彼女。
でも、本格的に競技を始めたのは中学生になってからなんです。
この記事では、深田茉莉さんの年齢や出身中学・高校、人生を変えたコーチとの出会い、そして家族のことまで、詳しくご紹介していきますね。
深田茉莉の年齢・プロフィール
深田茉莉さんの年齢は18歳です!基本プロフィールから見ていきましょう。
名前: 深田茉莉(ふかだ・まり)
生年月日: 2007年1月1日
年齢: 18歳(2026年1月現在)
出身地: 愛知県みよし市
身長: 157cm
所属: YAMAZEN
競技種目: スノーボード(ビッグエア・スロープスタイル)
スポンサー: Red Bull、Burton、ANON Optics
18歳という若さで、すでに世界のトップレベルで戦っている深田さん。日本には4人しかいないRed Bullの契約アスリートの一人でもあるんですよ。
見た目は普通の可愛らしい女の子なんですが、スノーボードに乗った瞬間、まるで別人のようにかっこよくなるギャップが魅力なんです。
深田茉莉の出身中学・高校はどこ?
深田茉莉さんの出身中学は椙山女学園中学校、出身高校は通信制高校(在学中)。
出身小学校はみよし市立北部小学校です。
愛知県みよし市で生まれ育った深田さん。小学校は地元の公立校、中学は名古屋の名門私立女子校・椙山女学園に進学されたんですね。
ここからが深田さんのストーリーのすごいところなんです。
中学時代は愛知と埼玉を往復する生活
中学2年生のときに運命のコーチと出会い、本格的にスノーボードに取り組むことを決意した深田さん。
コーチがいる埼玉県嵐山町の「埼玉クエスト」という練習施設に通うため、なんと中学時代から愛知と埼玉を往復する生活を始めたんです。
週末や長期休みになると埼玉に行って練習、そしてまた愛知に戻って学校に通う…という、想像するだけで大変な日々。
通信制高校を選んだ理由
高校進学のタイミングで、深田さんは通信制高校を選択されました。
これは「本気でスノーボードで世界を目指す」という強い覚悟の表れだったんですね。
通信制高校なら、練習拠点を埼玉に移しても学業と両立できる。
現在はお兄さんと一緒に埼玉で暮らしながら、世界の頂点を目指して日々トレーニングに励んでいるんです。
普通なら「友達と離れるのは寂しい」「地元の高校に通いたい」って思っちゃいますよね。
でも深田さんは、夢のために環境を変える勇気を持っていたんです。
運命のコーチとの出会いが人生を変えた!
深田茉莉さんの急成長の秘密、それは佐藤康弘コーチとの出会いにあります。
中学2年生、13歳のときのこと。
愛知県春日井市にある夏の練習施設「愛知クエスト」に、元プロスノーボーダーの佐藤康弘コーチが特別指導に来ていたんです。
深田さんは当時のことをこう振り返っています。
「あの人、大塚健くんとかを教えてるすごいコーチなんだよって聞いて、お願いして少しだけ練習を見てもらったんです。ほんの30分ほど教えてもらっただけなのに、エアの高さが全然変わって、驚きました。この人は何か違う、この人にもっと指導してもらいたいって」
これってすごいことですよね。ハッとする瞬間があったんでしょうね。
そこで、その場で深田さんは決意したそうです。
「スノーボードを続けるんだったら、この人に教えてもらうしかないなと思った。親もそういうのは感じた」
ご両親も、娘の才能を見抜いたコーチの指導力を感じ取ったんでしょうね。
深田さん本人も後に「今のコーチに出会っていなかったら、スノーボードは辞めてたかもしれない」と語っているほど、この出会いは人生を変える大きなものだったんです。
世界のトップ選手を育てるコーチ
佐藤康弘コーチは、なんと北京2022オリンピック金メダリストのスー・イーミン選手(中国)や、日本の岩渕麗楽選手も指導している超一流のコーチなんです。
埼玉県嵐山町の「埼玉クエスト」を拠点に、世界レベルの選手たちを育てているんですね。
深田さんは現在もこのコーチのもとで、日々技を磨き続けています。
コーチとの出会いって、本当に大切なんだなって感じますよね。
深田茉莉の父母・家族構成は?
深田茉莉さんの家族について見ていきましょう。
父母はスキー好き・山好き
ご両親はスキーをたしなみ、山が好きなアウトドア派。
深田さんは「お兄ちゃんとお姉ちゃんが滑っていて、楽しそうだなと思ったのが最初です。スノーボードが身近な存在だったので、自分も自然と始めていました」と語っています。
週末になると、家族みんなで高速道路を2時間ほどかけて、岐阜県のダイナランドや高鷲スノーパークへ。きょうだい4人で雪山に親しんだそうです、
こうやって家族で楽しむ中で、自然とスノーボードの楽しさを知っていったんですね。
4人きょうだいの3番目
深田さんは4人きょうだいの3番目なんです。
- 兄
- 姉
- 茉莉さん
- 弟
きょうだい全員がスノーボードをやっているという、まさにスノーボード一家。
お兄さんのサポートがすごい!
現在、深田さんは埼玉でお兄さんと二人暮らし。
お兄さんは深田さんの保護者のような存在として、食事の用意をしたり、生活全般をサポートしているんです。
まだ18歳の妹が世界を飛び回って戦えるのは、こうした家族の支えがあってこそなんですよね。
深田さん自身も「ここまで来られたのは、コーチ、仲間、応援してくれた方々の支えがあったおかげ。この感謝の気持ちを忘れずに、さらに上のステップを目指して頑張ります」と語っています。
弟もスノーボードで活躍
弟さんも大会で優勝するなど、スノーボードで実力を発揮しているそうです。
きっとこれから大きくなったら、国際大会に出場して活躍されるかもしれませんね。
姉の背中を見て育つ弟さん、きっと茉莉さんみたいになりたいって思ってるんでしょうね。
深田茉莉の主な実績
深田茉莉さんの華々しい実績をご紹介します。
2023年以降の主な成績
- 2023年: 世界選手権スロープスタイル 5位
- 2024年12月19日: ワールドカップビッグエア開幕戦 優勝
- 2025年2月22日: ワールドカップスロープスタイル 初優勝
- 2025年3月: 世界選手権ビッグエア 銅メダル
2022年の初優勝から約2年、コンスタントに結果を残し続けているんです。
女子初の快挙!スイッチバックサイド1440成功
2024年10月、スイスでのトレーニング中に、女子選手として初となるスイッチバックサイド1440(4回転)に成功。
これは「利き足じゃない方を前にして背中方向に3回転半(実際には4回転)する技」で、超高難度なんです。
深田さんは技の進化を常に追求していて、男子顔負けのトリックをメイクしちゃうんですよね。
深田茉莉ってどんな選手?
ここまで深田茉莉さんのプロフィールや経歴を見てきましたが、「結局どんな選手なの?」っていうところをまとめてみますね。
平昌五輪への憧れから始まった夢
深田さんがスノーボードを始めたのは7歳のとき。お兄さんの影響でした。
でも最初は遊び感覚。本気モードに入ったのは11歳のときに見た平昌2018オリンピックがきっかけなんです。
「小さい頃はトップの選手とかに疎くて、あんまりいろんな選手を知らなかったんですけど、平昌オリンピックで岩渕選手が滑っているのを見て格好いいなって思ったのが結構印象的でした」
当時16歳だった岩渕麗楽選手のビッグエア4位入賞に感動し、「本格的にやろう」と決意。
そして今、深田さんは岩渕選手と一緒に世界を転戦する仲間になっているんです。夢って叶うんですね。
コーチや関係者が口を揃えるのが「深田さんの成長スピードの速さ」
「2年半前にこのレベルの子が到達できないレベルに到達しているのがスゴイ」と驚かれているんです。
その秘密は、ひたむきに練習を重ねる姿勢にあります。
深田さん本人も「去年の最初の方はワールドカップに出ていたんですけど、あんまり成績も出せなくて、このままじゃ勝てる技がないと思ったので、後半は中国に行って練習して、この夏も日本でたくさん練習しました」と語っています。
「茉莉スマイル」で世界を魅了
深田さんの魅力は技術だけじゃないんです。
大会で成功したとき、観客の声援に応えるときの満面の笑顔が「茉莉スマイル」として注目されているんですよ。
2024年10月のワールドカップ開幕戦では、スイスの国旗を片手にキッカーから飛び出し、観客に笑顔で応えている姿が印象的でした。
技術と人柄、両方で世界を魅了しているんですね。
まとめ
13歳で本気モードに入り、わずか5年で世界のトップレベルに到達した深田さん。
そこには、たった30分のレッスンで人生を変えたコーチとの出会い、家族の惜しみないサポート、そして本人のひたむきな努力がありました。
2026年2月、イタリア・ミラノで開催される冬季オリンピック。
ビッグエアとスロープスタイル、2種目でのメダル獲得なるか。18歳の新星・深田茉莉さんの活躍から、目が離せませんね。









