由薫(ゆうか)さんは沖縄県出身の新人アーティストです。
今回は、由薫さんのプロフィールや魅力、幼少期からの生い立ちをまとめました。
由薫さんが歌う「lullaby」が、6月17日公開映画「バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」の主題歌に抜擢され、大きな話題になっています。
しかも、この主題歌は、ONE OK ROCK・Toruさんのプロデュースによるもの!
6月には、メジャーデビューも果たすという由薫さん。
いったいどのような人物なのでしょうか?
最後まで楽しんでご覧ください!
由薫(ゆうか)さんのWikiプロフィール
由薫さんは、2000年沖縄県に生まれ、現在21歳です。
どのような人物なのか、由薫さんのプロフィールを紹介します。
生まれてから9歳まで、日本と海外とを行き来する幼少期を過ごしています。
名前 | 由薫(ゆうか) |
---|---|
生年月日 | 2000年7月9日 |
年齢 | 22歳 |
出身地 | 沖縄県 |
身長 | 171cm |
由薫さんの公式プロフィールには、「言語:英語」と記されており、SNSも頻繁に英語で投稿しています。
由薫さんは、本名は公表されていません。
身長171cmで、モデルもされているとか?
確かな情報ではありませんが、モデル並みの高身長ですよね。
では、由薫さんの魅力にせまっていきましょう。
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由薫(ゆうか)さんの魅力は言葉の表現力や豊かさ
由薫さんの魅力は、人に寄り添い、情景を連想させるような言葉の表現力や豊かさだと高い評価を得られています。
プロディースを担当した”ONE OK ROCKのToruさん”も、由薫さんの持つ繊細な声の魅力に惹かれたようです。
”人間の根底にある強く生きたいという気持ち、離れることのない絆や魂、この映画の作品に寄り添いつつ由薫の持つ繊細でどこか切なさがある声を引き出すことでこの曲が生まれました”
由薫さんは、言葉を巧みに使って、現代の若い世代に、何か問いかけているようにも感じます。
“知るということは、実は、知るということではないんですね”
由薫さんの魅力をさぐりたくなる、メッセージではないでしょうか。
このような、独特の雰囲気を持つ由薫さん。
幼少期からの生い立ちを調査しました!
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由薫(ゆうか)さんの幼少期からの生い立ち
由薫さんは、生まれてから9歳まで、日本と海外とを行き来する幼少期を過ごしています。
詳しくみていきましょう。
由薫さん(ゆうか)さんの幼少期:2歳でアメリカ移住
由薫さんは2歳から5歳まで、お父様の仕事の都合で、アメリカに移住しました。
帰国した由薫さんは、1年間、石川県金沢市で過ごしています。
その後は、スイスでの生活が3年間続きました。
そして9歳で日本に帰国、現在にいたっています。
由薫さん(ゆうか)さんの小学校時代:9歳で帰国
スイスでの3年間は、さまざまな人種が混じるインターナショナルスクールに通っていました
ここでの多様な生活によって、繊細な声や音楽の感覚が磨かれたようですね。
「スイスでの生活がめちゃくちゃ良くて。同じ学校にとてもフランクな感じで地元のお嬢様がいたりもして(笑)。それが当たり前だと思っていたし、いろんな個性があって楽しかった」
引用:exccite
その後、日本に帰国しましたが、生活仕様の違いに、「クラスのみんなからしたら私は宇宙人」と、カルチャーショックに似た感情だったと振り返っています。
SNSでは、当時の感情を表現しているかのような投稿がみられました。
由薫(ゆうか)さんの中学校時代:15歳の転機
日本の生活に慣れたのが15歳の頃だったという由薫さん。
コミュニケーションさえ難しく、寂しい思いをしたのではないでしょうか。
そんなとき、たまたま楽器屋で見つけた中古のアコースティックギターに出会い、人生の転機が訪れたのです。
ギターの魅力に取りつかれた由薫さんは、親友とカバーユニットを結成。
中学の文化祭では、ステージに立つなど、音楽の道へと進み始めました。
ある日、ふとパソコンで検索して見つけたというオーディション『NEW CINEMA PROJECT』に応募。
初めての応募にも関わらず、審査員特別賞を受賞しました。
17歳頃には、オリジナル楽曲の制作を開始した由薫さん。
由薫さんの活躍がますます楽しみですね。
これからも目が離せません!
引き続き、応援してまいりましょう!