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広末涼子とキャンドルジュンの出会いは?経歴やプロフィールについても

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歳を重ねても変わらず、透明感あふれる美しいお肌にフレッシュなイメージの広末涼子さん。

プライベートでは、2003年にモデル岡沢高宏氏と結婚しましたが、5年後に離婚。

その後も俳優永井大さんとの交際が発覚するなど、恋多き女優とみられてきましたが、現在は再婚し幸せな生活を送っています。

そんな広末涼子さんの現在の旦那さま、キャンドルジュンさんとはどのような方なのでしょうか?

ついては、広末涼子とキャンドルジュンの出会いは?経歴やプロフィールについても!、の流れで詳しく紹介いたします。

最後まで楽しんでご覧ください!

広末涼子さんとキャンドルジュンさんの出会いは?

引用:ナタリー

広末涼子さんと、キャンドルジュンさんは、2010年3月キャンドル氏が主催したハイチ大地震救済支援イベントで出会いました。

イベントとは、ハイチ大地震の被災者救援を目的としたチャリティライブ

キャンドルジュンさん(写真右)の他には、MINMIさん(写真中央)、湘南乃風の若旦那(写真左)が中心となって行ったプロジェクトです。

そのイベントに、女優・松田美由紀さんに誘われ、チャリティーとして参加していたのが広末涼子さんでした。

そもそも、松田美由紀さんと広末涼子さんは、1997年、味の素冷凍食品・あらびきハンバーグCMで共演以来の仲。

松田美由紀さんは、キャンドルジュンさんとも昔からの顔なじみ。

そこで、松田さんが、キャンドルジュンさん主催のイベントに、広末涼子さんを誘ったというものです。

広末涼子さんとキャンドルジュンさんを引き合わせたのは、女優の松田美由紀さんだった!

松田美由紀さんは、二人の初対面の様子をこのように語っています。

ジュンくんはすごい嬉しそうでしたね。

昔は何をしてたか知らないですけど(笑)

彼はすごく誠実で、まじめな、見た目とは違う印象なんです。

当時の広末さんは、ファッションデザイナーの岡沢高宏さんと離婚して二年目。

キャンドルジュンさんは、キャンドルアートを手掛ける世界の第一人者として活躍中。

そんな二人は、初対面でしたが、お互いの感性に惹かれ、ほどなく交際をスタート!

しかも、出会って7ヶ月後には結婚を果たすというスピード婚。

広末さんはキャンドルジュンさんへの思いをこのように語っています。

「静かな安らぎを感じさせてくれる穏やかな人柄に引かれました」

「安心感もあるけど、尊敬もしているし、誰もが唯一無二なんですけど、それ以上に、これ以上の人はいない」

「すごくつらかった時に、いまの旦那さんに出会いました。本当に神様からの贈り物じゃないかなって思った」

キャンドルジュンさんとは初対面にも関わらず、”神様からの贈り物”と思えるほど惹かれるものがあったのですね。

2003年
岡沢高宏さん(ファッションデザイナー)と結婚

2008年
岡沢高宏さんと離婚

2010年3月
キャンドルジュンさんとの出会い

2010年10月
キャンドルジュンさんと再婚

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広末涼子さんの現在の旦那キャンドルジュンさんの職業は?

キャンドルジュンさんのお仕事は、キャンドルアーティストです!

他には、チャリティーイベントや音楽フェスティバル、ファッションショーなどで空間演出を手掛けています。

日本キャンドル協会の専務理事もされています。

「キャンドルジュン」という名前は、自分はキャンドルを作る人だから付け加えて短く表現した!とのこと。

広末涼子さんとは、2010年10月8日に結婚。

広末さんいわく、見た目はちょっと怖いですが、とても『穏やかな人』だそうですよ。

ところで、キャンドルアーティストって、あまり聞かないですよね?

実際、どのようなお仕事なのでしょうか?

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キャンドルアーティストとは?

キャンドルアーティストとは、オリジナルキャンドルの制作やデザインを行う職業です。 

キャンドルジュンさんは、キャンドルアートの第一人者!

キャンドルによる空間演出をはじめ、オブジェの制作やウェディング演出まで幅広く手がけている、凄腕の方のようです。

2009年に亡くなった、忌野清志郎さんの葬儀の祭壇のキャンドルアートも手掛けています。

キャンドルジュンさんのプロフィールや経歴が気になりますよね。

続いてみていきましょう!

キャンドルジュンさんのプロフィール

キャンドルジュンさんは長野県生まれ、広末涼子さんより7歳年上で現在48歳です。

  • 本名:廣末順(ひろすえじゅん)旧性・井筒
  • 生年月日:1974年1月20日
  • 年齢:48歳(2022年3月現在)
  • 出身地:長野県松本市
  • 出身高:松商学園高等学校
  • 身長:???
  • 血液型:???
  • 2010年10月8日広末涼子さんと結婚
  • 父:井筒信一氏(ヴァイオリン製作家)
  • 兄:井筒功氏(ヴァイオリン製作家)

キャンドルジュンさんの経歴

キャンドルジュンさんは、1994年よりキャンドル制作活動を開始され、数々の個展も開催しています。

ルイ・ヴィトン、プラダなど高級ブランドのレセプション、パリコレなどファッションショーやライブなどでキャンドル中心の空間演出を行うなど、世界でも大活躍!

東京都渋谷区には、ELDNACS(エルドナックス)という店舗を構え、オンラインショップも経営されています。

1994年にキャンドル制作を始めましたが、「灯す場所」にもこだわりを持ちはじめ、空間を演出するという、なんとも幻想的な、キャンドルデコレーションというジャンルを確立されました。

制作したキャンドルを灯す「場所」と「時間」を意識するようになった結果、空間演出が主な仕事となりました。

アーティストと呼ばれながらも、キャンドルを灯すことを「サービス業」と考え、イベント主旨や出演者、来場者など様々な立場の気持ちや想いを大切にした演出を提案します。

火と共にあるので「安全第一」を大切にしながらも唯一無二の空間づくりを目指しています。

引用:CANDLE JUNE

そんなキャンドルジュンさんですが、2001年からは、紛争地をめぐる平和活動をされている啓蒙家でもあります。

2011年3月11日の東日本大震災を受けて”ラブフォーニッポン”という支援活動団体も立ち上げ、10年以上も支援活動を続けていらっしゃいます。

支援活動のきっかけも気になるところですよね。

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震災復興活動へのきっかけは?

キャンドルジュンさんのご実家はカトリック系で、幼少期から教会には頻繁に通っていました。

当時の思い出をこのように語っています。

幼少期から神聖な感じに魅かれ、キャンドルを灯すきっかけになった。

10代の終わりごろから「生きるってなんだ、何をするために俺は生きているのか」と考えるようになり、自分と向き合うようになった。

このような環境で育ったキャンドルジュンだからこそ、震災を自分事のように想い、支援を続けていらっしゃるのでしょう。

毎月11日は月命日として復興住宅を訪問し、マッサージやゲーム、歌や体操など様々な活動も行っています。

僕はもともとカトリック系の家だったので、よく教会に行っていたのですが、年に何度か、電気を消して蝋燭を灯す時があったんです。

あの、神聖な感じが好きだったのが、僕がキャンドルを灯すようになった、きっかけかもしれません。

キャンドルをやるようになったのは、いまでは運命だって言っているのですが、10代の終わりころに「生きるってなんだ、何をするために俺は生きているのか」とか、いろんなことを考えて自分と向き合い、より自分にハマれる空間作りということで、照明をいろいろと工夫するうちに、キャンドルを灯し始めました。

引用:clubberia

米同時多発テロが起きたときには鎮魂の火をともしに、ニューヨークにまで訪れたキャンドルジュンさん。

謎めいた雰囲気が漂うキャンドルジュンさんですが、広末涼子さんとは、末永く幸せな家庭を築いてほしいものです。

まとめ

今回は、広末涼子とキャンドルジュンの出会いは?経歴やプロフィールについても、の流れで紹介いたしました。

広末涼子さんとキャンドルジュンさん、お二人の活躍がますます楽しみですね。

これからも応援していきたいと思います!

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