坂口拓さんは、2001年に映画VERSUSでデビューし、世界でも名の知れたアクション俳優として活躍されています。
映画監督やアクション指導もされるなど、活動の幅も広く多くのファンを魅了しています。
そんな坂口拓さんについて、若い頃のイケメンな画像と現在までの出演映画やドラマ作品を詳しく紹介していきます。
ぜひ、最後まで楽しんでご覧ください。
坂口拓(キングダムさじ役)は清野菜名の師匠!
清野菜名さん、アクション最高!
— イタリヤ長介︰チェキの神様✌️性暴力・性犯罪撲滅!飲み友激しく募集中!コウペンちゃん溺愛中♥ (@ncveyJ0ciPWAoNl) October 8, 2021
さすが、坂口拓さんのお弟子さん!#今日俺金ロー pic.twitter.com/k254OFn5n7
映画キングダムでは、坂口拓さんや清野菜名さんのアクションのキレがかっこいいと話題になりましたよね。
坂口拓さんといえば、日本を代表するアクションスターです。
剣技の迫力や鋭さは、坂口拓さんを超える俳優さんはいない、と断言できるほどの腕前です!
キングダムでは、清野菜名さんの演技力も、目を見張るほどカッコよかったですよね。
実は清野菜名さんのアクション技術は、坂口拓さんのアクションスクールで学んだものだったのです!
清野菜名さんのアクションも、映画を盛り上げていますよね。
見入ってしまいます。
坂口拓さんの若い頃がイケメン【画像】
![](https://i0.wp.com/chokatu15.com/wp-content/uploads/2022/06/スクリーンショット-1349-down-3.jpg?fit=318%2C1920&ssl=1)
若い頃から、アクションスターの迫力と、キレキレのイケメンであることが分かりますよね。
リアルなアクションを追究するがあまり、全身の骨折は100回以上も経験しているそうです。
とはいえ、骨折程度では病院に行くことはないという坂口拓さん。
まさに、命がけのアクション俳優ですね。
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坂口拓さんの現在までの出演映画やドラマ作品まとめ
リアルなアクションに拘る坂口拓さん。
主な出演映画やドラマの作品を一覧にまとめました。
初めて出演した映画「VERSUS ヴァーサス」では、顔面までも本気で殴り合うアクションに、映画業界でも話題になるほど衝撃的でした。
2001年「VERSUS ヴァーサス」
2003年「ALIVE アライブ」
2007年「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」
2008年「魁!!男塾」監督・脚本兼務
2008年「最強兵器女子高生 RIKA」アクション監督兼務
2011年「極道兵器」監督・脚本兼務
2011年「デッドボール」
2017年「RE:BORN」アクション監修兼務
2019年「キングダム」
2020年「狂武蔵」
2004年~2005年「ビー・バップ・ハイスクールシリーズ」
2006年「里見八犬伝」
2006年「仮面ライダーカブト」
2012年「放課後はミステリーとともに」
2020年10月~12月「七人の秘書」
「仮面ライダーカブト」では、仮面ライダーを素手でボコボコにしてもいいなら出る、と条件を突きつけ、前代未聞のアクションを披露しました。
経験と実績を積み上げていくうちに、事前にアクションの振りを決めず、相手の動きに反応する”全アドリブアクション”を追究し始めた坂口拓さん。
その集大成が、映画「狂武蔵」です。
なんと77分もの長時間にもかかわらず、ワンカットワンシーンで588人との殺陣に挑戦しました。
坂口拓さんほどのアクションスターは二度と現れないのでは、と思わせるほど命を懸けた作品です。
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坂口拓さんのWikiプロフィールまとめ
引用:wikipedeia
名前:坂口拓(さかぐちたく)
本名:坂口拓
生年月日:1975年3月15日(47歳)
出身地:石川県
身長:175cm
血液型:A型
特技:時代殺陣、現代殺陣、ボクシング、格闘技(八極拳・少林寺拳法・キックボクシング)
職業:アクション俳優、アクション監督、アクションコーディネーター、映画監督、忍者
事務所:株式会社WiiBER(ウィーバー)
所属:株式会社ワーサル
坂口拓さんは石川県金沢市出身で現在47歳。
少年時代は運動神経も悪く、ひ弱な男の子だったそうです。
高校では、駅でたむろする不良にカツアゲされるのが嫌で、あえて往復40kmの距離を自転車通学していたところ、自然と足腰が鍛えられ、筋力もアップ。
この頃から、アクション俳優を目指すようになります。
高校卒業後は、千葉真一さんが創設した「JAC(ジャパンアクションクラブ)」の養成所に入団。
訓練は、とても過酷で自衛隊のような厳しいものでしたが、”このアクションはリアルじゃない!”と、段取りが決まっているやり方に違和感を感じ、早々に辞めてしまいました。
30年近く経った今でも、リアルさを求め続ける坂口拓さんの原点はここにあったのですね。
ボクシングや柔術、キックボクシングなど、さまざまな格闘技を学び、坂口拓さんが追究するリアルアクション道を築くため必死に努力を重ねました。
今でも、撮影現場では常に死を覚悟して望んでいるというほど、限界ギリギリまでリアルさを追い求めています。
こうして、日本を代表するリアルアクション俳優の座を確立しました。
坂口拓さんの技や素顔はYouTube狂武蔵たくちゃんねるで拝見できますので、ぜひご覧になってくださいね。
坂口拓さんのますますのご活躍を期待しています!