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清野菜名は坂口拓アクション養成所に通っていた!身体能力が凄い6つの理由も

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清野菜名さんは、アクション女優として定評があり、映画キングダムでも多くのファンを魅了し話題になりました。

今回は、そんな清野菜名さんの身体能力について調査しました。

清野菜名は坂口拓アクション養成所に通っていた!身体能力が凄い6つの理由、の流れで詳しく紹介いたします。

最後まで楽しんでご覧ください。

清野菜名さんは坂口拓アクション養成所に通っていた!

高校時代に、殺陣やボクシング、アクロバットなどのスキルを磨いた清野菜名さん

そのアクション養成所の師匠は、なんと、元ハリウッド俳優の坂口拓さんでした!

坂口拓

生年月日:1975年3月15日(47歳)
出身地:石川県
身長:175cm
血液型:A型

アクション俳優
アクション監督
アクションコーディネーター
映画監督
忍者

坂口拓さんは、24歳の時、映画「VERSUS」で俳優デビューし、これまで数々のアクション映画に出演しています。

2021年10月に公開されたハリウッド映画「プリズナーズ・オブ・ゴーストランド」でニコラス・ケイジとも共演しています。

ニコラス・ケイジに、「お前は世界一のアクション俳優だ」と言わしめたほどの腕前です。

2019年『キングダム』では、“大ボス”左慈役で圧倒的なアクションを披露しました。

共演した山崎賢人さんも、坂口拓さんの技に魅了された一人です。

「とことん突き詰めたリアルをアクションに落とし込んでいる。坂口さんみたいな人はいない」

坂口拓さんは、ひたすらアクションにこだわり、今では日本を代表するアクション俳優です。

これほどの実力と実績を持つ、坂口拓さんの養成所でスキルを磨いた清野菜名さんだからこそ、キレキレで迫力ある素晴らしい演技力なのです!

清野菜名さんのアクションが凄い6つの理由

清野菜名さんのアクションが、これほどまでに本格的で魅力ある理由6選をまとめました。

7月15日公開予定の映画”キングダム2”においても、プロデューサーからの信頼は厚く、ファンも大きな期待を寄せています。

「ルックスだけでなく、今まで見たこともないアクションに挑むために持っていなければならない身体能力の高さと素養。さらに羌瘣というキャラクターが持つ哀しみを表現できる高い演技力。全てをはねのけてファンを納得させられるのは、清野さんしかいないと思った」

引用:シネマカフェ

では、さっそく清野菜名さんのアクションの源を探っていきましょう。

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理由その①母親譲りの運動神経抜群

清野菜名さんは、父親、母親、姉(3歳上)、清野菜名さん、弟(2歳下)の5人家族です。

清野菜名さんのお母さんは、かつて全日本クラスのバレーボール選手だった事が分かりました。

さらにお母さんは、中学時代の清野菜名さんもかなわないほどの駿足

清野菜名さんのアクションが凄いのは、きっとお母さんのDNAを引き継いでいるからでしょう!

中学時代は反抗期がひどく、お母さんにはかなり迷惑をかけた菜名さんですが、今ではとても仲が良く、2ショットの写真も公開しています。

目がくっきりと大きく、若くて美人なお母さまですよね。

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理由その②小学時代は陸上全国大会に出場

保育園の時から活発に動き回っていたという清野菜名さん。

いつも男子に交じって、ドッジボールなどで遊んでいました。

小学校時代は、160cmの高跳びをなんなくクリアし、陸上全国大会にも出場するほど運動神経が抜群。

将来はスポーツ選手か、芸能人になりたかったそうです。

余談ですが、清野菜名さんは、雑誌『ピチレモン』の専属モデルや、グラビアとして活動していた時期もあるんですよ。

小学校6年生の頃、遊びの延長で応募したオーディションで、グランプリ・ペンティーズ賞を受賞。

中学では、次世代アイドル発掘オーディションで最終候補に選ばれ、準グランプリを受賞しています。

運動神経もですが、整った顔立ちもお母さま譲りのようですね。

何ともうらやましい限りです。

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理由その③高校時代はアクション部でスキルを磨く

高校受験は、陸上競技で推薦入試を受けられるほどでしたが、芸能活動の道を選び、親元を離れて単身上京。

芸能・芸術の専門学校である「日本芸術高等学園」に通っていました。

高校に通いながら、オーディションにも挑戦していましたが、もともと、体を動かすのが好きだったので、アクション部にも所属していました。

清野菜名さんが得意なバク転や殺陣は、高校時代から鍛えられたものなのでしょう。

理由その④アクション養成所にも通っていた

高校時代に、アクション事務所にも通っていた清野菜名さんですが、そのきっかけは意外なものでした。

上京によりストレスを溜め込んでいた頃のエピソードですが、

たまたま観た『バイオハザード』の主人公、ミラ・ジョボヴィッチさんのアクションにハマってしまい、ストレス発散のためにはじめたのがアクションレッスン!

そこで、当時の事務所の紹介で、「坂口拓アクション養成所」の扉を叩き、高校2年生から卒業するまでの1年間通い詰めて、殺陣やボクシング、アクロバットなどのスキルを磨きました。

「アクション女優になりたい」と思うようになったのは、この頃でした。

坂口拓さんの養成所レッスンは、現在、開催されていないもようです。

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理由その⑤園子温監督との出会いで挫折からのブレイク!

鍛え上げた技を武器に、準備は万端とオファーを心待ちにしていた清野菜名さんですが、思うように仕事が来ない日が続きました。

”この仕事は私には向いていないのでは”と辞めかけたころ、たまたま受けたのが、園子温監督の映画『TOKYO TRIBE』のオーディション。

しかしそれも不合格。

しかし、スタント枠として再度オーディションを受けた清野さんのアクション演技を見た園監督が「アクションをやっている時の君は輝いている!」と、清野さんをヒロインに急遽大抜擢したのです!

この話題作への出演をきっかけに、清野菜名さんは若手女優として一躍注目を浴びる存在になり、憧れのアクション女優としてブレイクしたのです。

理由その⑥ベストアクション女優賞3度受賞

ベストアクション女優賞とは、日本国内の映画やテレビドラマのアクション作品、俳優、スタッフを対象とした、ジャパンアクションアワードの賞のひとつ。

清野菜名さんは、ベストアクション女優賞を3度も受賞しており、アクション女優として高く評価されています。

  1. 2015年第3回 ベストアクション女優賞
    映画『TOKYO TRIBE』
  2. 2016年第4回ベストアクション女優賞 最優秀賞
    映画『東京無国籍少女』
  3. 2019年第7回ベストアクション女優 最優秀賞
    ドラマ『今日から俺は!!』

清野菜名さんのアクション演技力は、まさに本物ですね!

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清野菜名さんのアクションを動画で検証

世界で活躍できるアクション女優になるのが夢だと語る清野菜名さん。

その迫力あるアクションシーンを検証してみましょう!

7月15日公開予定のキングダム2では、どのようなアクションを見せてくれるのでしょうか。

公開が待ち遠しいですね。

清野菜名さんのますますのご活躍を期待しています!

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