勅使河原秀行の生い立ちから現在まで！年齢や家族構成についても

勅使河原秀行氏は、旧統一教会の幹部でメディアに出る機会も多く話題になっています。

勅使河原秀行氏とは、いったいどのような人物なのでしょうか。

そこで今回は、勅使河原秀行の生い立ちから現在まで！年齢や家族構成についても、としてお伝えしていきます！

ぜひ最後までご覧ください。

勅使河原秀行氏の年齢は？
勅使河原秀行氏の生い立ちまとめ
勅使河原秀行の家族構成とプロフィールまとめ
まとめ

勅使河原秀行氏の年齢は？

紀藤さん
「統一教会は残酷な団体」
なぜか
「勅使河原氏を本部長に選んだ協会は
　元結婚相手（の山崎浩子さん）が
　再び公にさらされ悩むことになり可愛そう。
　こんな事をわざとやっている統一教会は
　残酷だと心から思う」 pic.twitter.com/necBOjfozz
— showbin (@yYsAGj0ff5oAvUN) September 22, 2022

勅使河原秀行の年齢(2022年現在)は58歳です。

愛知県一宮市の出身で長男として生まれ、弟と妹がみえます。

勅使河原秀行氏の生い立ちまとめ

ごく普通の家庭に育ったという勅使河原氏ですが、小学校の頃はやんちゃでイタズラっ子だったようです。

勅使河原秀行氏の家庭は天理教を信仰していたとの情報があることから、幼少期から宗教とは深い関りがあったのかもしれません。

学生時代は、積極的にスポーツに取り組んでいた勅使河原秀行氏。

中学で始めた剣道も、高校では副将として活躍していたというのですから、コミュニケーション能力に優れていたことが伺えます。

地区大会で団体準優勝するなど、積極的に活動していました。

勅使河原秀行氏は、高校を卒業すると、京都大学農学部農林経済学科に進学。

一浪して農学部に進んだという勅使河原氏ですが、農学部にこだわった理由は、

「将来、世界の食料危機に対応できる人材になって国連で働きたい」

このような夢を持っていたそうです。

しかし、理想を追い求め過ぎて現実との乖離が大きくなっていったのか、大学3年生のころから授業に出なくなり、統一教会の学生組織、原理研究会に入会したのでした。

原理研究会の活動内容とは？

個々の大学にある学生サークルの連合体。

“人生についてあなたはどう思いますか？”“愛やセックスについてどう考えますか？”といったアンケート活動をして、興味を持った学生を合宿へと誘い込む。

合宿では連日、統一協会の教義を段階的に教え込んで、「賛美のシャワー」など巧妙な「マインド・コントロール」によって、統一協会＝原理研究会の忠実な信者にさせる。

引用：京都大学新聞”原理研究会・京大学生新聞にご注意”より

勅使河原秀行氏は、のちに教会の幹部組織へと出世しますが、復興会では、大学時代に統一原理に出会ったエピソードや、元々の天理教の信仰と比較しながら、統一教会の信仰を持つに至った率直な思いを語っています。

勅使河原秀行氏は、大学卒業後、旧統一教会に所属しながら大和証券に就職しました。

しかし、これも自分の意志というより、原理研究会の責任者に相談した結果、当時の統一教会は金融関係とのパイプがそれほど強くなかったとのことで、大和証券を選んだというのです。

仕事は真面目に取り組んでいましたが、給料はすべて献金していた勅使河原秀行氏。

2022年10月現在、教会幹部の改革推進本部長という役職につくまでになりました。

山崎浩子さんとの合同結婚で注目を浴びましたが、その後、大和証券を辞め、旧統一教会がアメリカ・ニューヨークに開校した「統一神学校」に留学します。

旧統一教会で特別な存在であったことは間違いないと言えます。

勅使河原秀行の家族構成とプロフィールまとめ

勅使河原秀行氏の家族構成は、父、母、弟、妹の5人家族です。

父親は大阪に本社のある繊維問屋の取締役ですが、特段裕福だったわけではなく、ごく一般家庭で育ちました。

世間の注目を浴びている勅使河原氏ですが、学生時代の成績は常にトップクラスで、常にエリートコースを歩んできた人物です。

#ミヤネ屋　
統一教会会見で「教会改革推進本部」の #勅使河原秀行本部長が2009年以降は霊感商法被害はほとんどないと断言するも、ボロボロと高額献金による家庭崩壊などの悲惨な事例が後を絶たないのが実態。

反社カルト教団の言い訳を垂れ流すだけでは犯罪の後押しをしているのと同じ。 pic.twitter.com/liPMa1akoi
— アイシス太郎 (@isistarou1) September 22, 2022