宮内元子(植物園)のwiki経歴！なぜ植物の世界へ?あこがれの人は

「マツコの知らない世界」に出演で話題の宮内元子さん。

宮内元子さんは「日本で１番小さい植物園」で有名な渋谷区ふれあい植物センター園長として働いています。

また宮内元子さんは、植物園に足を運んでもらうために、SNSを通じての発信内容がユニークで面白い人物ですよ。

今回は、宮内元子さんの

・wiki経歴

・なぜ植物の世界へ?

・あこがれの人は?

について詳しく調べてみました。

楽しんでご覧ください。

宮内元子(植物園)のwiki経歴！

引用元　Instagram

宮内元子さんは、東京都渋谷区出身の植物スタッフになります。

高校は、東京都立園芸高等学校。

大学は、東京農業大学。

宮内元子さんは大学卒業後、小学生の頃の夢だった植物スタッフとして、渋谷区ふれあい植物センターで働き始める。

元・渋谷区ふれあい植物センター園長。

また現職で夢をかなえて勤務18年。

年齢は、推定40～41歳。(植物園勤務18年目ということになるので。)

2005年4月10日に、渋谷区ふれあい植物センターは、渋谷清掃工場の電気を使う還元施設として開園。

「日本で１番小さい植物園」として有名。

2023年6月頃にリニューアルオープン予定。

渋谷区ふれあい植物センターがリニューアル工事中のため、現在は、水戸市植物公園で勤務しています。

宮内元子はなぜ植物の世界へ?

宮内元子さんが植物の世界へ興味を持った理由は、二つあります。

一つ目は、小学生の頃、近所にあった温室に一目惚れしたこと。

二つ目は、「植物園に住みたい」という願望があったから。

宮内元子さんは、植物園に行く日本人を1人でも増やしたい思いを持ちながら日々、人間と植物が近くで触れ合う場を提供することを目指して活躍中です。

自分が好きな植物と関わる夢を叶えて、仕事ができることは素敵ですね！

2023年6月頃にリニューアルオープンを予定している渋谷区ふれあい植物センターは、渋谷駅から徒歩10分の場所にあり、都心にありながら100円という破格の入場料で楽しめる植物園になります。

渋谷区ふれあい植物センター　【東京都 渋谷区東2-25-37）

一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

宮内元子のあこがれの人は

宮内元子さんのあこがれの人は牧野富太郎さんになります。

そして憧れの牧野先生と。最近上司が私を「貴女はホントに、、、水戸の万太郎ちゃんよね、、、」と呆れるのですが、いやいやいや！借金したことないし！まだ百くらいっすっ！私！
テレビドラマも楽しみつつ、ぜひ日本の植物分類学の父を生んだ高知の植物園で植物の奥深さに触れてくださいね！ pic.twitter.com/DLdRXfj09C

— 心の中の植物園　宮内元子 (@fureai_miya) May 31, 2023

牧野富太郎さんは、日本の植物学者になります。

宮内元子さんは、日本植物園協会第57回大会で、渋谷区ふれあい植物センター植物園功労賞を受賞するなど、幅広い層に植物や植物園への理解、関心を深めることに貢献したことがあるほどの植物愛を持っています。

宮内元子さんが、日本の植物分類学の父と呼ばれる牧野富太郎さんの活躍を超える日が来ることを楽しみにしています。