Vaundy(バウンディ)は、現役の大学生ながら、作詞、作曲、アレンジを全て自分でこなし、デザインや映像もプロデュースする今大注目の天才マルチアーティストです。
これほどまでに人気を集めたVaundy(バウンディ)の魅力とは?
今回は、vaundyの凄さや魅力は何?曲作りも独特!人気理由とおすすめ曲3選、の流れで詳しく紹介していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
vaundyの凄さや魅力は何?
??? pic.twitter.com/mGgKLkiNjX
— Vaundy (@vaundy_engawa) October 3, 2022
日大芸術学部ザイン学科に通う現役大学生のvaundy。
vaundyの凄さや魅力:SNSから考察
vaundyの魅力や凄さについて、世間の評判をまとめました。
良い意味で他のアーティストと空気感が違ったというか、なんかもう異次元の魅力で引き込まれたというか、それですごく印象に残ってしまい…またあの歌聴きたいなと。
Vaundyずっと聴いてたけど生歌は初めてで声が魅力すぎ。雰囲気の作り方も上手だったし、完全に魅了された!
「Ado / 逆光」マジでAdoが凄すぎるのは勿論なんだけどAdoの魅力をここまで出し切るサウンドを作ったVAUNDYが本当に天才すぎる
屋内ライブの不可幸力がやばい。多分野外フェスとはまた違う魅力。一瞬で心身全部持ってかれた。
最近、本当に好きな歌。本当にどんな思考回路なんだろう。いろんな歌詞が、伝えたい気持ちが、紡がれる音楽が掴みきれない。それが魅力
Vaundy才能あり過ぎて凄い。曲のバリエーション広いしどの曲も良い。Vaundy才能溢れすぎ!
@kumagai333777
— 木下聡 (@YmMc5CpnjmLhQPf) October 1, 2022
彼女の声の魅力を再発見させたVaundyの秀作https://t.co/NRNC5NBOeq
楽曲のみならず、声や歌詞から一瞬で心をかきたてられ、Vaundyの世界に引き込まれる、そんな異次元の魅力があるようですね。
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vaundyの凄さや魅力:音楽ルーツから考察
それでは、Vaundyの音楽のルーツを紐解いていきましょう。
Vaundyは、幼少期からいろいろな楽器にふれ、歌うのが大好きな少年でした。
初めて曲を作ったのは中学生のとき。
ギターでパワーコードを弾いて、ドラムをジャンジャン鳴らすバンドロック。
当時はそれが作りやすかった、と語っています。
しかし現状の音楽に満足していなかったVaundy。
このような思いから、高校に進学すると音楽塾「ヴォイス」に入所!
ヴォイスでは、音楽だけではなく、美術系大学の受験のためにデザインやデッサンの勉強にも積極的に取り組みました。
この「ヴォイス」での学びが、Vaundyの大きな転換期となりました。
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Vaundyはこのように語っています。
音楽をアーティストではなく曲で聴くようになった世代。
ヴォイスに来てからリズムから曲を作るようになった。
曲をジャンルで見るようになり、聴く音楽、描くものの視野が広がった。
楽曲の分析より、思考の分析力が身についた。人よりその音楽を分析しているのかなと思います。
ファンは、アーティストにつくのではなく、独特の世界観や曲に惹かれアーティストのファンになっていく・・
強烈な曲から「なんだろう、この人?」って、いろいろ人物を調べ始める。
こうして2019年9月27日に投稿された「東京フラッシュ」はSNSを中心に話題となり、公開2か月で100万回再生を突破したのです。
これらを総合してVaundyの魅力や凄さをまとめると、
✓感覚だけに頼らないトレンドの分析力
✓今のニーズとトレンドを抑えながら新しいものを生み出す才能
このように言えるのではないでしょうか。
vaundyの曲作りが独特!

Vaundyの曲作りは、パソコンやキーボードなどに囲まれた、わずか5.5畳の部屋で作られています。
まるで秘密基地のようです。
Vaundyは、音楽の制作の中心にあるのはパソコンだと断言しています。
Vaundyいわく、
ギターでメロディを作ると、それは単に“ギターを弾いて作り出されたもの”であって、自分で客観視ができてない。
そんなによくないメロディだったとしても、ギターだから成立していたりとか。
曲作りは耳だけではなくて、視覚も使う。
PCのモニタを見ながら、そしてできたばかりのメロディを聴きながら、手を動かす。
それが大事です。
パソコンにもこだわりがあり、大きなモニターのデスクトップ、今は27インチのiMac Proがお気に入り。
Vaundyにとって、パソコンは手足の延長だそう。
パソコンが第6感とも言えるほど脳との距離が縮まり、早くアウトプットできると言います。
つまり、
感覚を研ぎ澄ませてオリジナルだけを追求しても、スピードがなければ自分の感覚を出せていない。
潜在的なものをアウトプットするからこそ、それがオリジナル。
じっくり時間をかけて考えているようではオリジナルではない。
考える前に作品にする、それが理想。
その状態で居続けるために、膨大な情報を入力して音楽を作り続けていく。
”インプットとアウトプット”をスピーディに上手く活用して潜在能力を引っ張り出す!
そんなVaundyの曲作りも魅力に感じました。
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vaundyのおすすめ曲3選
vaundyを深く知れるおすすめ曲を独断で選びました。
その①:東京フラッシュ
東京フラッシュ / Vaundy https://t.co/6mT7IojSCj pic.twitter.com/QqKrxlvhSC
— Vaundy (@vaundy_engawa) September 27, 2019
2019年9月にYouTubeで公開した『東京フラッシュ』のミュージックビデオは、新宿、上野、渋谷、浅草など、東京を感じさせるところで深夜に撮影を行ったもの。
ミュージックビデオは2ヶ月で100万再生を超え、vaundyの注目度を高めた曲。
その②:不可幸力
 不可幸力 / Vaundyhttps://t.co/0AKes4hSv5 pic.twitter.com/hG0m8eF1mP
— Vaundy (@vaundy_engawa) November 9, 2019
閉鎖的な社会の様子を描き、生きづらい世間を代弁しているかのような楽曲。
YouTubeで公開後、わずか1ヶ月で100万回再生を突破した大人気の曲。
その③:pain
初の自作曲。
今の人間たちはもっと痛みを知るべきなのかもしれない。
— Vaundy (@vaundy_engawa) April 9, 2020
pain / Vaundy :MUSIC VIDEO https://t.co/UFbZK5l243
まとめ
今回は、vaundyの魅力や曲作り、おすすめ曲を紹介しました。
今後のvaundyの活躍に注目です!