顧問横浜高校のチアダンス部は、2020年男女共学となったことをきっかけに誕生しました。
新しくできたチア部とはいえ、振付やダンスがかわいいと評判です。
今回は、そんな横浜高校チア部について調査しました。
横浜高校のチアがかわいい【画像】キレキレダンスの誕生は美人顧問との奇跡の出会い、の流れで紹介いたします。
最後まで楽しんでご覧ください。
横浜高校のチアがかわいい【画像】
横浜高校のチア部のかわいい画像とSNSの人気振りをまとめました。
黄色のユニフォームと赤色のポンポンの色合いもかわいいですよね。
甲子園本番、真夏の空の下で踊る姿を見るのが楽しみです。
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横浜高校チア部のキレキレダンスの指導者は?
横浜高校チア部の華やかなキレキレダンスの振り付けは、チア部創設と同時に顧問になられた小林礼奈先生の指導のもと完成しました。
横浜高校チア部の指導者は元チアアスリート
横浜高校チア部の顧問は、チア経験のある小林礼奈先生(写真の女性)。
とても美しい女性ですね。
小林礼奈先生は、本庄第一高校(埼玉)在学中、チアリーディング部に所属。
3年生には、キャプテンとして活躍されていました。
卒業後は日本女子体育大学に進学し、ソングリーディング部に所属。
全日本チアダンス選手権4連覇をはじめ、多くの成績を残されているチアの実績者です。
本庄第一高校(チアリーディング部)
「ダンスドリルウインターカップ2016」
高校団体総合優勝・朝日新聞社賞を受賞
日本女子体育大学(ソングリーディング部)
2019 ICU World Cheerleading Championships(アメリカ)
- Team Cheer Jazz 部門 第2位
(国内大会)
第18回 全日本チアダンス選手権大会
第16回 全日本学生チアダンス選手権大会
- グランプリ 毎日新聞社賞 日本学生チアダンス連盟賞
- Jazz部門 大学生・一般編成 優勝
小林礼奈先生は、「野球の強い高校の教師になって、チアの指導をしたい」と教員募集をさがしていました。
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横浜高校チア部と美人顧問先生との奇跡の出会い
チアの指導者になりたいと考えていた小林先生と、チア部創設にあたり、指導者を探していた横浜高校。
この両者の思惑が、タイミングよくピタッとはまったのです。
小林礼奈先生は、
「できあがったところではなく、新しいところで今までやってきたチア経験を生かしたい」
と、一から作り上げていくことに拘っていました。
まさに相思相愛、奇跡の出会いですよね!
小林礼奈先生は、小学5年の夏に甲子園で見たチアダンスに憧れ、高校のチア部に入りました。
大学での活動後は、指導者としてチアダンスの素晴らしさを伝えたかったのでしょう。
甲子園への思いは今も強く持ち続けているそうです。
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横浜高校チアダンス部を紹介
横浜高校チアダンス部は2020年4月に創設されました。
2022年7月現在の部員数は58名、部員の多くが未経験者です。
昨年の甲子園では「横浜の応援団にチアがいる!」とびっくりされたそうですよ。
チアダンス部が創設されたことで、横浜高校への進学を決めた生徒もいるほど、創設当初から人気を集めていました。
振り付けの考案や、ユニフォームのデザインは小林礼奈先生が行いました。
小林先生の指導のモットーは「応援される人となれ!」
「チアダンス部は応援する立場ですが、まずは自分が応援される立場でなくてはいけない。
それには、練習だけでなく、普段の学校生活もしっかりと過ごし、人間形成の場にしてほしい」
と生徒たちに伝えています。
練習は週3日、16時から18時まで。
足りない練習は、各自が自宅で自主練習に励んでいます。
横浜高校OBで野球好きの父親をもち、小さいときから横浜高校のファンだというメンバーもいます。
横浜高校への入学は、両親の勧めもあったそうです。
「娘といっしょに野球部を応援したい」と、チアダンス部への入部を後押しする親御さんも多いそうですよ。
昨年に続き、2年連続で甲子園という大舞台でのダンス披露になりますね。
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まとめ
今回は、横浜高校のチアが可愛い【画像】キレキレダンス誕生は美人顧問との奇跡の出会い、の流れで紹介しました。
小林礼奈先生との奇跡の出会いがあったからこそ、甲子園でのキレキレダンスを楽しむことができますね。
甲子園では、今までの成果を思う存分発揮してくれることでしょう。