緑の党の運営委員として活動中の星川まりさんは、俳優のいしだ壱成さんの母親です。
いしだ壱成さんといえば、石田純一さんの息子であることは多くの人に知られていますが、母親についてはあまり知られていません。
そこで、いしだ壱成さんの母親はどのような人物なのか気になり、調査してみました!
ついては、星川まり(いしだ壱成の母)の若い頃と現在!ヒッピー暮らしで51回の引っ越し、の流れで紹介いたします。
星川まり(いしだ壱成の母)の若い頃は?
星川まりさんは、1960年から70年代にかけて、東洋哲学に心酔していた兄の星川淳氏とともに、アメリカからヒッピー文化を日本に持ち込んだと言われています。
「ヒッピー」とは、1960年から1970年代前半にアメリカを中心にして起こった社会運動。
既成社会の伝統、制度など、保守的な男性優位の価値観を否定し、脱社会的な思想や行動に走ったり、志向したりする人。
野生的な生活に戻ることを訴える人々によって広められた。
いしだ壱成さんが幼少期のころ八ヶ岳や屋久島に移り住み、ほぼ自給自足の生活を送っています。
幼少期のいしだ壱成さんの日課は・・
- 4時起床、川に水を汲みに行く
- 薪を割って火を起こしお湯を沸かす
- ヤギの乳搾り
- 鶏小屋に卵を取りに行く
- 畑仕事
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星川まりさんは、まだ幼い壱成さんを連れて、日本や世界の各地で自給自足の生活を送っていたようで、引っ越し回数は51回にもなると言われています。
いしだ壱成の母親(星川まり[現・緑の党]反原発活動家)は壱成が子供の頃ヒッピー暮らしを一緒にさせて、定まった家がなかったんだってさー
— ファミ子 (@doremifamico) December 16, 2021
(51回もの引っ越し)
石田純一も大概だけど、こうなってしまったのは母親のせいだと個人的に思うわ。 https://t.co/LP2O8omFvF
星川まり(いしだ壱成の母)の現在の活動は?
引用:緑の党
星川まりさんは、東京都府中市の出身で2022年現在67歳。
2022年2月、緑の党に所属。
会員投票で運営委員に選出され、現在も活動しています。
2020年1月には、お母さまの介護をしながらもチャレンジする意気込みを次のように語っています。
老母の介護を務めつつ、できる範囲=主にネット上の活動に限られるために、街頭の活動やイベントなどはほぼ諦めています。
ハンディのある立候補になりますが、チャレンジしてみようと思います。
原発反対運動、ジェンダー平等など、緑の党の社会運動部を中心に活動しています。
いしだ壱成さんを連れて反原発活動をしていた時期もあったようです。
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12月21日(水)17時45分
— 星川まり (@marihoshikawa) December 14, 2022
新宿御苑、インフォメーションセンター前に集合で、反対の意思表示をしましょう。
18時半から説明会がありますが、入れるのは近隣の方のみです。
公園は市民の財産です。 https://t.co/ulaKjpsnPj
星川まりさんは、母親の介護があり公の場には現れることなく、現在の画像も見当たりません。
SNSによる発信が主な活動のようです。
放射能除染土を新宿御苑や所沢等に持込ませるな! 環境省「実証実験」に反対する署名
— 星川まり (@marihoshikawa) December 12, 2022
「放射能汚染されたものは拡散してはならない」という原理原則を破り無視し、除染土の全国への拡散を進めて良いということは許されません。https://t.co/o4HU41nkj3
まとめ
星川まり(いしだ壱成の母)の若い頃と現在!ヒッピー暮らしで51回の引っ越し、の流れで紹介いたしました。
星川まりさんの今後のご活躍を期待しています。