河野俊嗣の息子や娘・嫁など家族構成！経歴や学歴・プロフィールも

河野俊嗣氏は、12月8日に告示される宮崎県知事選挙への出馬を表明しています。

宮崎県知事に初当選したのは2010年。

当時の県知事である東国原英夫氏の後任として出馬し当選した経緯があります。

今選挙において、現職で4期目を目指す河野俊嗣氏に対し、タレントで前知事の東国原英夫氏が立候補を表明し注目が集まっています。

そんな河野俊嗣氏について、息子や娘、妻など家族構成、経歴や学齢・プロフィールについて紹介していきます。

河野俊嗣氏の息子や娘・妻など家族構成は？

引用：河野俊嗣ブログ

2010年12月に宮崎県知事に初当選、現在3期目でご活躍中の河野俊嗣氏。

河野俊嗣氏の家族構成は、妻・長男・次男・長女の5人家族です。

2011年、ブログに投稿されたご家族の写真ですが、とても仲の良い雰囲気が感じられます。

二人の息子さんは、幼少期からサッカー少年団に所属、学生時代も高校総体に出場するなど活躍していました。

娘さんは中学では卓球部に所属。

どうやらスポーツ一家のようですね。

河野俊嗣氏は、息子さんの所属するサッカー少年団の保護者会会長を務めるなど、子供の行事にも積極的に参加していました。

河野氏のブログの内容から想定すると、現在長男は28歳、次男26歳、長女21歳だと思われます。

そんな仲の良いご家族ですが、河野氏の状況や奥様の実家の事情などで、宮崎県と神奈川県を行ったり来たり。

転居により、何度も転校を繰り返した二人の息子さんに、辛い思いをさせたというのです。

河野氏のブログには、息子さんへの思いをこのように綴られています。

次男は、中学１、２年を鎌倉市の中学校に通い、中３だけ宮崎で過ごしました。小学校は３校を経験。

長男は逆に、中１、２が宮崎で、中３が鎌倉。

家内の実家（神奈川県藤沢市）の事情もあり、平成２１、２２年と、家族は、

＜そのうちいつかは東京に帰るであろう（と思われた）＞私に先行して、神奈川に帰りました。

そこで高校受験を迎えた長男は、藤沢市の実家の近く、家内の母校に通うこととなったのです。

中学の修学旅行は、宮崎では中２で、鎌倉は中３で実施されます。

そのため、長男は修学旅行を２回も経験したのに対し、次男はどちらでも経験できません。

両親の事情とはいえ、かわいそうなことになってしまいました。

多忙な業務をこなしていくためには、少なからず家族の犠牲は仕方ないのかもしれません。

河野俊嗣氏は、このように、ご家族の温かいサポートを受けながら、宮崎県民の生活向上のため、懸命に活動されています。

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— 河野俊嗣（宮崎県知事） (@shunji_kouno) November 14, 2022

河野俊嗣氏は、前知事の東国原英夫氏の時代には、副知事を務め、東国原氏を支えていました。

1期で退任した東国原氏の後、県知事に立候補して当選、現在に至っています。

そんな、河野俊嗣氏について、経歴と学歴をまとめましたので、ご覧ください。

河野俊嗣氏は、東京大学法学部卒業後の1988年、自治省（現在の総務省）に入省しました。

宮崎県知事に出馬し初当選したのは、2005年4月、入省後17年目です。

昭和63年4月	自治省入省
昭和63年7月	宮城県・総務部地方課・総務部財政課
平成2年6月	人事院長期在外研修（ハーバード・ロー・スクールにて法学修士課程修了）
平成5年4月	愛知県春日井・企画調整部長
平成7年4月	国土庁土地局勤務・土地政策課課長補佐
平成9年4月	埼玉県・総合政策部市町村課長・総合政策部まちづくり支援課長・総務部財政課長
平成13年4月	総務省・自治行政局自治政策課課長補佐・自治行政局自治政策課理事官・自治財政局地方債課理事官・自治税務局企画課税務企画官
平成17年4月	宮崎県・総務部長・副知事
平成23年1月	宮崎県知事就任