向井康二、狂言自殺を繰り返すハロルド役とは？黒柳徹子のモード役も解説

Snow Manの向井康二さんが、狂言自殺を繰り返すハロルド役を演じると話題です。

向井康二さんは、狂言自殺を繰り返す愛に飢えた19歳の少年ハロルド役。

恋人役の黒柳徹子さんは、自分らしく生きる破天荒でキュートな79歳の女性モード役。

黒柳徹子さん主演の朗読劇「ハロルドとモード」。

今回は向井康二さん、黒柳徹子さんがそれぞれ演じる

・ハロルド役

・モード役

がどんなキャラクター設定なのか調べてみました。

最後まで楽しんでご覧ください。

向井康二、狂言自殺を繰り返すハロルド役
黒柳徹子のモード役
朗読劇「ハロルドとモード」とは
まとめ

向井康二、狂言自殺を繰り返すハロルド役

Snow Man向井康二、
黒柳徹子の60歳差の恋人役に❗

79歳女性と19歳少年のラブストーリー
朗読劇『ハロルドとモード』9月より上演

💬 愛を僕なりに理解しながら…https://t.co/P2Cfnvv5UR

🌻 歴代ハロルド役
生田斗真、藤井流星、佐藤勝利#黒柳徹子 #向井康二 #SnowMan #舞台 #ハロルドとモード pic.twitter.com/Vn0qej4hvE
— ORICON NEWS（オリコンニュース） (@oricon) June 20, 2023

Snow Manの向井康二さんが演じる狂言自殺を繰り返すハロルドとは、どんな役なのでしょうか。

ハロルドは、過保護な母親の元で育てられた裕福な家に暮らす19歳。

趣味は、色々な形で自死を演じるという狂言自殺と他人の葬式に参列すること。

自由に縛られ、見せかけの”自死”という形でしか自分の意思表示をすることができない人物。

ハロルドが他人の葬式に参列するのは、「死を人生の終わり」としてネガティブに考えている。

朗読劇「ハロルドとモード」は、向井康二さん演じるハロルドが、自身と真逆の生き方をしてきた黒柳徹子さん演じるモードに出会い恋をする異色のラブストーリー。

また恋愛物語だけでなく、人間にとって避けられない死、そして再生の物語でもあります。

▼向井康二（Snow Man）個人で舞台に出演するのは久しぶりです。『ハロルドとモード』は、以前、藤井流星が出演していた時に観劇したことがありますが、その時に皆さんのお芝居にとても感動した思い出があるので、そんなすてきな作品を今年も盛り上げられるように頑張りたいと思いました！このお話が決まる前から黒柳さんのYouTubeを見ていて、とてもユーモアのあるすてきな方だなと思っていたので、そんなすてきな方と今回、ラブストーリーを広げていけるのが楽しみです！！ハロルドが求めている愛を僕なりに理解しながら、そして黒柳さん演じるモードとの出会いで人生が変わっていくハロルドを楽しく演じたいです!! 初めての朗読劇ですので、共演者の皆さまからたくさん色々なことを学びたいなと思います！そして、たまにですが声を褒めてもらえることもあり、そんな僕の声でお客さまに楽しんでもらえるように精いっぱい頑張りますので最後まで応援よろしくお願いします！
引用元　ORICON　NEWS

黒柳徹子のモード役

黒柳徹子さんが演じるモードとは、どんな役なのでしょうか。

モードは、79歳の破天荒なおばあちゃん。

毎日違う車を盗んだり、街路樹を引っこ抜いて森に植えかえたり、突拍子もない行動を取るなど、自由奔放に人生を謳歌するハロルドと真逆の人物。

モードは、今までの日常生活の中で自分のやりたいことを道を選んで生きてきた。

モードは「あらゆる生命は生と死を繰り返しながら命を育んでいる」と考えており、死に対してポジティブな考えを持つ。

モードは、新たな旅立ちを祝福するものとして、葬式に参列していた。

▼黒柳徹子今年もご好評につき、朗読劇『ハロルドとモード』をやらせていただきます。今年のハロルドはジャニーズのSnow Manの向井康二さんです。今年も魅力的な顔ぶれがご出演くださいます。とても楽しみです。朗読劇は私にとって初めての経験でしたけど、皆さまの想像力をいっぱいにさせる、すばらしいものだと知りました。装置がなくても、動きがなくても、皆さまの想像力が、それをはるかに上回ると、わかったのです。私が『ハロルドとモード』の舞台を最初に見たのは1977年。モードを演じたのは、フランスの名優、ジャン＝ルイ・バローの奥さん、マドレーヌ・ルノーでした。その後、文学座の先輩でもあった長岡輝子さんの舞台も見ました。笑いと涙が交錯して、とても印象的で、その時から、私もモードの役を演じてみられたらなと思っていました。ぜひ、ご覧ください。お待ちしています。
引用元　ORICON　NEWS