「モーニングショー」のレギュラーコメンテーターを務める玉川徹氏。
何かと話題の多い玉川氏ですが、京都大学農学部出身で高学歴の持ち主です。
農学部出身の玉川氏が、どうして放送業界に入社したのでしょうか?
その理由が、以外にもかわいいんですよ。
ついては、玉川徹は京都大学農学部出身!放送業界を目指したのはなぜ?経歴についても、の流れで詳しく紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。
玉川徹氏は京都大学農学部出身!
玉川徹氏は、宮城県の出身です。
地元の宮城県仙台第二高校を卒業後、京都大学農学部農業工学科に進みました。
仙台第二高校は、明治33年創設された歴史ある学校です。
男子校として創設されましたが、2007年県の方針により、男女共学化されました。
仙台第二高校の偏差値は「72」、宮城県内でトップ。
1985年には、全国高等学校クイズ選手権で優勝した実績もあります。
宮城県仙台第二高校偏差値
- 宮城県内1位/ 206件中
- 宮城県内公立1位/ 134件中
- 全国73位/ 10,004件中
2021年度の難関大学への合格者数は、東大13人、京大11人、医学部25人。
しかも、優秀なのは学業だけではなく、部活動や行事にも全力で取り組む風土があり、充実した高校生活が送れると評判の高い学校です。
玉川徹氏は仙台第二高校卒業後、浪人生活を経て、京都大学農学部農業工学科に進学。
大学卒業後は、農学研究科修士課程を修了し、1989年テレビ朝日に入社しました。
バイオテクノロジーに興味があった玉川氏ですが、大学受験で希望かなわず、農業土木分野へ進んだのです。
ちなみに、玉川氏が京都の大学を選んだ理由は、
なんともうらやましいコメントですね。
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玉川徹氏が放送業界を目指した理由は?
京大農学部に進学した玉川徹氏ですが、同級生に対して驚いたことがありました。
それは、
しかし、官僚を目指す理由が、
- 民間に威張れる!
- 天下りできる!
この同級生の発言が、今でも強烈に記憶に残っているというのです。
玉川徹氏がコメンテーターとして官僚を追及する発言が多いのは、問題提起の意図があったようですね。
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このような玉川氏ですが、放送業界を目指した理由は意外なものでした。
それは・・
当時流行っていた「いなかっぺ大将」や「ドラえもん」が大好きで、他には、UFOやネッシーに関する番組は真剣に観ていたそうです。
マンガが大好きだなんて、現在の玉川氏からは想像がつかないですよね。
ちょっと意外でした。
玉川徹氏の経歴まとめ
玉川徹氏は、1989年テレビ朝日に入社。
「内田忠男モーニングショー」「スーパーモーニング」などのディレクターやリポーターを務めました。
「羽鳥慎一モーニングショー」ではコメンテーターのほか、木曜コーナー「そもそも総研」を担当しています。
ワイドショーは、当時は誇れる番組じゃなかったという玉川氏。
人権を無視するような取材をガンガンしていた。
勢いやパワーはあったけど、何となく誇れない感じの番組だった
そんな玉川氏ですが、このような発言をしています。
「僕がある種“炎上”みたいなことをしても、僕はそういうことをしゃべるって思えば、ほかのコメンテーターは自由にしゃべれるんです。
『社員なのに自由にしゃべってるよ、だったら僕らも自由にしゃべれる』って。
面白いじゃないですか、そういう番組」
改めて思うけど、玉川さんって、すごい特殊で、ファンも多いけど、アンチも多い。だから、影響力がすごいあるんだよね。普通はファンでなければ無視すればいいだけ。
— jiro-tw (@jiro_tw) October 4, 2022
自分はファンなので謹慎あけたら、普通に出てくれたらいいかなと。#モーニングショー#玉川徹#玉川さん頑張れ
玉川氏は、良くも悪くも、影響力のあるコメンテーターであり、物議をかもすことが多いのかもしれません。
まとめ
今回は、玉川徹は京都大学農学部出身!放送業界を目指したのはなぜ?経歴についても、の流れで紹介いたしました。
いかがでしたでしょうか。
玉川徹氏のご活躍を期待しています。
”大学の間は、京都に住みたかったから京大行った”