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全日本女子バレー2022メンバーの身長と出身校!最高到達点もチェック

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2022女子世界選手権が9月23日から10月15日、オランダとポーランドの2ヵ国で開催されます。

女子日本代表の選手(火の鳥NIPPON) 14人も決定し、いよいよ試合が近づいてきました。

火の鳥NIPPONの初戦は、日本時間9月25日のコロンビア戦です。

バレーといえば、高いジャンプ力が魅力!選手の身長が気になるところです。

ついては、全日本女子バレー2022メンバーの身長や出身高校、それに、選手の強みや最高到達点もお伝えいたします。

ぜひ最後まで楽しんでご覧ください。

【身長順】全日本女子バレーの身長と出身校を紹介!

今回選ばれたメンバーの平均身長は175.7cm。

2022大会に限らず、日本チームは、世界ランクTOP10の中で最も低いそうです。

それにもかかわらず、日本女子バレーは世界ランク上位の国と対等に戦っていますよね。

今回の大会も大いに期待できるのではないでしょうか。

それでは、女子世界バレーに選出された14人のメンバーを身長順に紹介いたします。

年齢は、2022年9月を基準に紹介しています。

監督眞鍋政義/188cm
セッター籾井あき/176cm
関菜々巳/171cm
アウトサイドヒッター古賀紗理那/180cm
石川真佑/174cm
井上愛里沙/173cm
林琴奈/173cm
宮部藍梨/181cm
宮部愛芽世/173cm
佐藤淑乃/177cm
ミドルブロッカー島村春世/182cm
山田二千華/184cm
横田真未/177cm
リベロ内瀬戸真実/172cm
福留慧美/162cm

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身長1位:山田二千華(やまだにちか)184cm

  • 山田 二千華
  • 2000年2月24日生(22歳)
  • 愛知県出身
  • 豊橋中央高校卒業
  • 血液型B型
  • ミドルブロッカー
  • 所属:NEC

昨年夏のオリンピック以降、真鍋政義監督のアドバイスでサーブの修正に着手し、両足踏みきりに変えました。

ヒザの調子が悪く、両足にしたことでジャンプ力と、スピードに乗るサーブが強化されました。

山田二千華選手のジャンプサーブに期待しましょう!

身長2位:島村春世(しまむらはるよ)182cm

  • 島村 春世
  • 1992年3月4日生(30歳)
  • 神奈川県出身
  • 川崎橘高校卒業
  • 血液型:O型
  • ミドルブロッカー
  • 所属:NEC

島村春世選手の魅力は、移動しながら攻撃するアタックです。

相手チームのブロックを振り回して、その隙間にアタックを打ち込むので得点が期待できます。

島村春世選手の移動攻撃に注目です!

身長3位:宮部藍梨(みやべあいり)181cm

  • 宮部 藍梨
  • 1998年7月29日生(24歳)
  • 兵庫県尼崎市出身
  • 金蘭会高校
  • 血液型 O型
  • アウトサイドヒッター
  • 所属:ヴィクトリーナ姫路

宮部藍梨選手の見どころは、やはりスピードです!

しかも高さのあるスパイクも留学で磨かれてきた賜物です。

相手チームのブロックも見事に跳ね返します。

宮部藍梨選手のアタック力に期待しましょう!

身長4位:古賀紗理那(こがさりな)180cm

  • 古賀 紗理那
  • 1996年5月21日生(26歳)
  • 熊本県出身
  • 熊本信愛女学院高校
  • 血液型:B型
  • アウトサイドヒッター
  • 所属:NEC

キャプテン古賀紗理那選手の強みは、素早い攻撃力です。

トスが上がったら、相手チームのブロックが間に合わないうちに、速攻でアタック!

セッターとのコンビ技に注目です!

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身長5位:井上愛里沙(いのうえありさ)178cm

  • 井上愛里沙
  • 1995年5月8日生(27歳)
  • 京都府出身
  • 西舞鶴高校
  • アウトサイドヒッター
  • 所属:サン=ラファエル(フランスリーグ移籍)

井上愛里沙選手の得意はバックアタックです!

後衛でも自分のポジションから点を取れる得点力です。

相手コートの隙間を狙う判断力が、反射的に備わっているのだと思います。

井上選手のアタック成功率をチェックしましょう!

身長6位:佐藤淑乃(さとうよしの)177cm

  • 佐藤淑乃
  • 2001年11月12日生(20歳)
  • 敬愛学園高等学校
  • アウトサイドヒッター
  • 東海大学3年生

佐藤淑乃選手の見どころは、攻撃的なジャンプサーブです!

ラインギリギリのところにサーブを打ち込んでいく強気な攻撃力はピカイチです。

佐藤淑乃選手がサーブに回ってきたら、期待して応援しましょう!

身長6位:横田真未(よこたまみ)177cm

  • 横田真未
  • 1997年12月10日生(24歳)
  • 古川学園高等学校
  • 東海大学卒業
  • ミドルブロッカー
  • 所属:デンソー

横田真未選手の見どころは、幅のあるクイックです!

セッターからポンと上がったボールを瞬時にアタックします。

横田真未選手のアタックに、振り回される相手チームの動きを見るのも楽しいですよ。

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身長7位:籾井あき(もみいあき)176cm

  • 籾井あき
  • 2000年10月7日生(21歳)
  • 神奈川県相模原市出身
  • 八王子実践高校
  • 血液型:AB型
  • セッター
  • 所属:JT

籾井あき選手の得意技は、高さを活かしたトスとツーアタックです!

セッターとして、コミュニケーションをもっとも大事にしています。

アタッカーへと見事なパスをつなぐ連携プレーは、日本の強みです!

身長8位:石川真佑(いしかわまゆ)174cm

  • 石川真佑
  • 2000年5月14日生(22歳)
  • 下北沢成徳高等学校
  • アウトサイドヒッター
  • 所属:TORAY

石川真佑選手の見どころは、スピード感のあるサーブです!

走りこんで打つサーブの威力に、相手チームはなかなか返せません。

サーブで得点できればチームが盛り上がりますし、相手チームを崩すには最も必要な技術です。

石川真佑選手のサーブは見ものです!

身長9位:宮部愛芽世(みやべあめぜ)173cm

  • 宮部愛芽世
  • 2001年10月12日生(20歳)
  • 兵庫県出身
  • 金蘭会高校卒業
  • ストサイドヒッター

宮部愛芽世選手の強みは、パワフルなスパイクです!

現役大学生ながら、メンバーに選出された愛芽世さん。

宮部愛芽世さんが出場する場面があれば、ぜひフレッシュな攻撃を期待しましょう。

身長9位:林 琴奈(はやしことな)173cm

  • 林 琴奈
  • 1999年11月13日生(22歳)
  • 金蘭会高等学校
  • 血液型:A型
  • アウトサイドヒッター
  • 所属:JT

林琴奈選手の強みは、粘り強いディフェンスです!

強いアタック攻撃も、ふわっと落ちるフェイントにも、すばやく対応できる粘り力です。

林選手の粘り強さに注目です!

身長10位:内瀬戸真実(うちせとまみ)172cm

  • 内瀬戸真実
  • 1991年10月25日生(30歳)
  • 宮崎県延岡市出身
  • 延岡学園高等学校
  • リベロ
  • 所属:JT

内瀬戸真実選手の強みは、相手のスパイクに負けないディフェンス力です!

相手のアタックを拾って拾って、得点へとつなげていきます。

内瀬戸真実選手の粘り強さに期待が高まります!

身長11位:関 菜々巳(せきななみ)171cm

  • 関 菜々巳
  • 1999年6月12日生(23歳)
  • 千葉県立柏井高等学校
  • 血液型:B型
  • セッター
  • 所属:TORAY

関菜々巳選手の得意は、もちろんトスワークです!

トスの精度はあえて言うまでもありませんが、関選手が意識していることは、”アタッカーが思い切り踏み込める状態を作ること”

関選手のアタッカーへの心配りを感じながら応援しましょう!

身長12位:福留慧美(ふくどめさとみ)162cm

  • 福留慧美
  • 1997年11月23日生(24歳)
  • 京都橘高等学校
  • 龍谷大学卒業
  • リベロ
  • 所属:DENSO

福留慧美選手の見どころは、最後まであきらめないつなぎのレシーブです!

リベロとして、コート内を動き回り、ボールにくらいついていく粘り強さは感動ものです。

ぜひ、福留慧美選手の動きを追ってみてください!

【年齢順】全日本女子バレー選手

2022年全日本女子バレーの平均年齢は23.9歳です。

  1. 内瀬戸真実(うちせとまみ):30歳
  2. 島村春世(しまむらはるよ):30歳
  3. 井上愛里沙(いのうえありさ):27歳
  4. 古賀紗理那(こがさりな):26歳
  5. 福留慧美(ふくどめさとみ):24歳
  6. 横田真未(よこたまみ):24歳
  7. 宮部藍梨(みやべあいり):24歳
  8. 関 菜々巳(せきななみ):23歳
  9. 石川真佑(いしかわまゆ):22歳
  10. 林 琴奈(はやしことな):22歳
  11. 山田二千華(やまだにちか):22歳
  12. 籾井あき(もみいあき):21歳
  13. 佐藤淑乃(さとうよしの):20歳
  14. 宮部愛芽世(みやべあめぜ):20歳

【最高到達点順】全日本女子バレー選手を紹介!

「最高到達点」とは、助走をつけてジャンプをしたときの地面から指先までの高さを測ったものです。

身長にジャンプ力をプラスした「最高到達点」は、高いほど選手の強みになります。

運動神経や瞬発力が優れているのはもちろんですが、身長や腕の長さも影響します。

  1. 山田二千華:310cm
  2. 宮部藍梨:309cm
  3. 古賀紗理那:305cm
  4. 宮部愛芽世:304cm
  5. 島村春世:303cm
  6. 井上愛里沙:303cm
  7. 石川真佑:300cm
  8. 横田真未:298cm
  9. 佐藤淑乃:295cm
  10. 内瀬戸真実:293cm
  11. 林 琴奈:292cm
  12. 籾井あき:285cm
  13. 関 菜々巳:280cm
  14. 福留慧美:275cm

解説者の荒木絵里香さんによると、腕を伸ばすと2m40cmのネットを軽く超える宮部藍梨選手はチームの大きな武器になるそうです!

5年ぶりに日本代表監督に就任した眞鍋監督の采配も見どころですね。

まとめ

今回は、【2022】全日本女子バレーの身長と出身校を紹介!最高到達点もチェック!の流れで詳しく紹介いたしました。

いかがでしたでしょうか。

火の鳥NIPPON代表選手の皆さん!厳しい練習の成果を思う存分発揮してくださいね。

心より応援しています!

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