前宮崎県知事でタレントの東国原英夫氏が、12月に実施される宮崎県知事選への出馬表明をし話題になっています。
県産品をアピールするなど、全国的に宮崎県の知名度を上げた功績は記憶にあたらしいところです。
そんな東国原英夫氏ですが、3度の結婚歴があり、プライベートにおいても話題豊富で気になるところです。
ついては、東国原英夫氏の現在の妻や子供、再再婚に至った馴れ初めや結婚のエピソードをまとめました。
ぜひ最後までご覧ください。
東国原英夫氏の現在の妻や子供の家族構成は？
東国原英夫、60歳にして子供誕生！
— 功罪 松本人志 (@matsushin_) October 25, 2018
「髪、負けてますよね？」 pic.twitter.com/rEiyOzaDid
東国原英夫氏は、3度の結婚歴があります。
現在の妻や子供と、過去の結婚歴と子供についてまとめました。
| お相手 | 結婚･離婚日 | 子供詳細 | |
| １度目 | 片平夏貴 （ﾌﾘｰｱﾅｳﾝｻｰ） | 1985年／結婚 1989年／離婚 | 子供1人 (性別不明) |
| ２度目 | かとうかず子 (女優) | 1990年／結婚 2006年／離婚 | 子供2人 1990年・男児 1993年・女児 |
| ３度目 (現在) | 春香さん (一般女性) | 2014年／結婚 | 子供1人 2017年・男児 |
東国原英夫氏は、3度の結婚歴で4人のお子さんに恵まれたということですね。
3度目の奥様は20歳年下女性で、東国原氏57歳、奥様37歳のときに結婚。
そして、結婚3年後・・東国原氏60歳にて、不妊治療の末男児を授かりました。
① 今回の子供の誕生の件。友人・知人・多くの方々から、祝福や激励、驚きのメッセージを頂き、この場を借りて御礼を申し上げたいと思います。まさか60歳で新たな子供の親になるとは（笑）。子供を作る事は、結婚時からの妻との約束でした。
— 東国原英夫 (@higashi_kokuba) January 6, 2018
名前は「英ノ丞（ひでのじょう）」くん。
名前の由来は、東国原英夫の”英”と、出身地の宮崎県都城市を意識したそうです。
英ノ丞（ひでのじょう）くんは、2017年10月5日に誕生していますので、2022年10月で5歳を迎えます。
東国原英夫氏の一番弟子、お笑い芸人早川伸吾さんによると、目やおでこが東国原さんにそっくりだそうですよ。
東国原英夫氏の現在の妻との馴れ初めは？
東国原英夫の嫁、春香さんの画像がこれ pic.twitter.com/2gVltXHx5I
— クロスケ (@kuro_we) January 4, 2018
東国原英夫氏は、春香さんと2011年の都知事選落選後の激励会で出会いました。
落選で落ち込んでいた東国原氏を陰で支え、励まし元気付けてくれたのが春香さんだったというのです。
生年月日／1977年
出身地／長崎県
出身大学／お茶の水女子大学
趣味特技／料理・着付け・お茶・お花
※若い頃にはアルバイトでモデルの経歴あり
二人はそれから間もなく交際に発展しました。
結婚を意識するようになったのは、東国原氏のお母さまの入院での出来事です。
高齢で要介護３のお母さまでしたので、治療が長く続いたのですが、春香さんは献身的に介護に尽くしました。
当時、春香さんは36歳、交際中とはいえ、高齢の母親の介護を率先してできるなんて、なんて心優しい女性なのでしょう。
当然、東国原氏も春香さんの姿に胸を打たれ、結婚を意識するようになりました。
東国原氏は、当時の思いをこのように語っています。
私も50代後半となり、今後の人生（老後の人生）等を真剣に考える時期になり、将来不安（独居や介護、孤独死等）は、社会問題だけでなく、身近な問題として考えざるを得なくなりました。
そういう要因もあり、結果的に結婚を決意しました。
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東国原英夫氏の現在の妻へのプロポーズの言葉は？
当時57歳の東国原氏が春香さんに伝えたプロポーズの言葉は・・
春香さんがお母さまの介護をしてくれているとき、耳元でそうささやいたのです。
すると、春香さんから返ってきた返事は
ただ、これにはオチがあり・・
プロポーズの言葉として真剣な想いで「介護してくれないか」と伝えた東国原さんですが、春香さんは、「ただ単に介護をして欲しい」とお願いされただけだと思ったらしく、即決で「はい」と返事をしたのだとか。
とはいえ、介護のお願いに、即決で”はい”と答えられた春香さん。
春香さんの思いやりが伝わります。
心温まるエピソードですね。
東国原氏は、こんな素敵な奥様や、かわいいお子さんのためにも、まだまだ現役で頑張られることでしょう。
まとめ
今回は、東国原英夫の現在の妻や子供の家族構成！馴れ初めから結婚まで、の流れで紹介いたしました。
いかがでしたでしょうか。
東国原英夫氏のご活躍を期待しています。
「将来、僕の介護もしてくれないか？」