甲子園出場に大きく貢献した強肩強打の捕手、智弁和歌山高校の渡部海選手。
ドラフト候補とも言われ、プロ注目選手です。
今回は、そんな渡部海選手について調査しました。
ついては、渡部海(智弁和歌山)の出身中学と経歴！身長体重とプロフまとめ、の流れで詳しく紹介いたします。
最後まで楽しんでご覧ください。
渡部海(智弁和歌山)選手の出身中学
渡部海(智弁和歌山)選手の出身中学は大阪市立大和川中学校です。
渡部海選手は、大阪府大阪市の出身です。
大阪市立大和川中学校は、大阪府大阪市住吉区にある公立中学校です。
少人数授業や、体育の授業では「3学年合同・男女共修」など、独特の形態を積極的に取り入れています。
渡辺海選手は、中学時代は、大阪南支部ボーイズリーグの住吉ボーイズに所属していました。
渡部海(智弁和歌山)選手の経歴
渡部海選手：小学校時代(大阪ゴールデンファイヤー)
渡部海選手は、小学校時代、大阪ゴールデンファイヤーに入団し軟式野球を始めました。
キャッチャーミットから覗く渡部海選手の姿が可愛すぎます。
このころから、キャッチャーを任されていたなんて、素質があったんですね。
渡部海選手の野球の原点ですね。
引用：Facebook
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渡部海選手：中学校時代(住吉ボーイズ35期)
渡部海選手は、中学に進学すると、大阪南支部ボーイズリーグの住吉ボーイズに所属しました。
渡部海選手は、捕手で4番バッター！
ホームランもバンバン打っていたようですね。
2019年(3年生)には、「2019年U-15アジアチャレンジマッチ」の侍ジャパン日本代表にも選出されています。
大会ではチャンスを逃さず、集中力を発揮して3安打を記録！
チームの優勝に大きく貢献しました。
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当時のインタビューの様子です。
正直狙いました。
昨日は出番が無かったので結果を出そうと１打席目から集中していました。
低めに手を出さず高めを狙う打撃が結果に繋がりました。
この日本代表には、甲子園で活躍中の、星稜高校のマーガード真偉輝キアン選手、横浜高校の玉城陽希選手も選出されていました。
渡部海選手：高校時代
智弁和歌山高校では、1年生の夏からベンチ入りしていますが、2年生で正捕手の座を確実にしました。
投手が充実している智弁和歌山高校ですが、テンポ良くリードするのは捕手の渡部海選手！
守りでも、強肩の渡部選手がチームのピンチを救います！
この夏も決勝で２本塁打を放つなど、さらにスケールアップしています。
そんな渡部海選手ですが、昨年の秋にはホームランや長打があまり打てなかったそうです。
そこで体を鍛えることに意識し、ウェイトトレーニングに力を入れました。
結果、体重は４kgも増え、さらに長打力に磨きがかかったのです。
今年の甲子園では、優勝候補といわれていますが、渡部選手はとても冷静なんですよ。
日本一ばかり見ていて足元をすくわれるのが一番怖い。
1戦1戦戦っていくなかで、やっと見えてくるのが日本一。
今年は、内面も成長した渡部海選手に期待しましょう！
智弁和歌山高校の武元一輝選手もプロ注目投手です。
渡部海選手の身長と体重
引用：高校野球ドットコム
渡部海選手の身長は180㎝、体重は80㎏です。
何かと比較される大阪桐蔭高校の捕手、松尾汐恩選手の身長は178cm、体重78kgです。
どちらも、強肩強打のプロ注目キャッチャーです！
渡部海選手のプロフィール
渡部海選手(智弁和歌山高校)のプロフィールはこちらです。
名前：渡部 海(わたべ かい)
出身：大阪府大阪市
ポジション：捕手
身長：180cm
体重：80kg
投打：右投右打
家族構成などの情報は、まだ出ていないようです。
野球を始めたのは、お父様の影響でしょうか。
まとめ
今回は、渡部海(智弁和歌山)の出身中学と経歴！身長体重とプロフまとめ、の流れで紹介いたしました。
渡部海捕手の活躍が楽しみですね。
期待しています！
